2006-08-01から1ヶ月間の記事一覧

夜ご飯にメゼ三昧

歩き方に載っていたハタイレストランへ夕食へ。スルタンアフメットに近いので客引きが多い。「こんにちわ」「こんにちわ」とひたすら声をかけられる。ちょっと変わったところでは「さっきまで寝てた顔しているよ!」ってのがあった。誰だ。教えたの。 ちょっ…

初めてハマムへ。ムカつく。

観光をして元気一杯になった嫁を一旦ホテルへ戻し、一人ハマムへ出かける。ホテルから一番近い位置にあるチェンベルリタシュハマム。トラムのチェンベルリタシュ駅すぐにある。入口が小さいので気を抜くと見落としてしまう。 中に入ると値段表があった。歩き…

イスティクラール通りはこれが正解か。

嫁はまだイスティクラール通りに行ったことがないのでせっかくだから連れて行く。 トラムを使ってカバタシュへ行き、地下鉄に乗り換えてタクスィム広場へ。通りを下りで楽しむことができる。楽チンだ。 お約束のトルコアイスも堪能し、とうもろこしを食べた…

ぷらぷらと買い物

トプカプ宮殿から散歩しながらエミノニュ方面へ。入口に山ほど鳩がいるイェニ・ジャーミィで一休みした後、エジプシャンバザールへ。エジプトみたいな雰囲気かなと思ったがグランドバザールと変わらない感じ。L字型でそんなに広くない。 入口を少し行ったと…

トプカプ宮殿は見所あり?

トプカプ宮殿はちゃんとした宮殿。なのだがあまり印象に残らなかった。なぜだろう。 見所は宝物館とハーレムだろう。宝物館には多くの豪華な装飾品が飾られている。目玉はスプーン屋のダイヤモンドと呼ばれる86カラットのダイヤ。これはすごい。本当に一つの…

アヤソフィアのマリア

元気になった嫁を連れて朝から活動。嫁もようやく本格的にトルコ観光に参加した。 最初に来たのはアヤソフィア博物館。時代の流れの中でキリスト教の教会として使われたり、イスラム教の寺院として使われたりした不思議な経緯を持つ建物である。写真はアヤソ…

トルコご飯へ

体調が戻ってきた嫁を連れてご飯へゴー。Can Restaurantという煮込み料理が有名な店だ。店頭に調理済みの料理が並べられており、実物を見て指差しで注文できるから簡単だし安心である。観光客慣れしているのか、次から次へ料理を勧めてくる。キョフテ、ケバ…

イスティクラール通りは本当ににぎやか。

新市街の高台にある非常に有名な通り。ガラタ塔の方から歩いていくと、トラムの線路が現れることで通りに来たことを知ることが出来る。ものすごく人も多い。本気で疲れたのでトラムに乗ろうと思ったのだが来ない。よく考えたら今日はトルコの祝日。だからか…

イスタンブールは迷う。

ハイダルパシャの前は波止場になっていてエミノニュへ戻ることが出来る。短い船旅を楽しんだ後はガラタ橋を歩いてわたった。 ガラタ橋とは旧市街と新市街を繋ぐ二階建ての橋で、1階はカフェ、2階は道路とトラムが通っている。友人情報によるとつい最近まで…

アジア側の見所は。。

船でカドゥキョイ到着。早速探索。船で来たということは到着地は港。海抜ゼロメートル。なので歩けど歩けどそこは坂。びっくりするほど坂だらけなのだ。レトロなトラムが走っていると聞いて楽しみにしていたのだが、一度も出会わなかった。しくしく。ただお…

アジアへゴー

嫁が動けないということで、明日もきっと遠くまではいけないだろうと考え、出来る限り遠くへいってみようと考えた。お腹こわしてるので危険ではあるんだけど。 トラムに乗ってエミノニュへ。エミノニュは波止場になっていて、イスタンブールのいろいろなとこ…

今日も一人、イスタンブールの旅

嫁が調子がよくなくてブルーモスクでダウン。一日寝ていることにするらしいので、一人イスタンブールの旅をすることに。 自分自身もお腹を壊していたので、見知らぬ街は結構勝負だったが。 ちなみにトルコの公衆トイレはほぼ有料が一般的。

スルタンアフメットジャーミィ

写真の建物。観光ガイドではブルーモスクといわれているモスクのこと。朝からやってきたのだが観光バスがすごい。この地域はアヤソフィア、トプカプ宮殿と観光名所が集まる場所なので仕方がない。トルコに詳しい友人に、この地域で話しかけてくるトルコ人は…

このあたりから

お腹こわしました。明らかにエジプト土産。長引いたので細菌性胃腸炎だと思われる。ちくしょー。

一人旅。グランドバザール。

イスタンブールに着くなりちょいと嫁とケンカしたので一人ホテルを飛び出した。ふらふらとグランドバザールへ。結構な大きさに驚く。さっと写真を撮って一旦ホテルに戻り、嫁を連れて再度グランドバザールに行くがはぐれる。この広さと人の多さでは絶対に出…

イスタンブールの宿、グランドヤブズホテル

ファイブスタークラブで行くイスタンブールの宿はかなりの確率でここらしい。歩き方にも載っていないので地図を示しておく。 を。グランドバザールが近くて便利!と喜んではいけない。傾斜30度近いのではないかと感じてしまう坂を登らなくてはならないからだ…

あっという間にトルコ到着。

飛行時間2時間ほどだろうか。イスタンブールとカイロは時差もなかった。最初に街のきれいさ、道に車線があること、タクシーがボコボコに凹んでない事に感動を覚える。 イスタンブールの第一印象は坂が多いこと。生まれも育ちも神戸なので坂には慣れているつ…

さようならエジプト。

エジプト最終日は朝から移動。イスタンブールへ旅立つのだ。 空港までたいした渋滞もなく、というよりは渋滞がないようなものすごい遠回りをして空港に到着。まだ時間が読めるからということなのだろう。 空港では異常なほどの人ごみ。航空会社のカウンター…

お土産屋としての観光名所

タクシーでハーンハリーリというお土産屋が多く集まった市場へ行く。タクシー代を値切りすぎたので途中で降ろされて結構歩いた。観光名所のタクシーは英語が通じるので楽なのだが明らかにひどいのが多い。 ハーンハリーリはまるで大阪の新世界とか鶴橋のよう…

エジプト人て人はなんてすばらしい

「といれ」 嫁が突然子供のようにトイレに行きたがるのだが、周囲に全くない。地球の歩き方を見てアラビア語で必死に周りの人にトイレの場所を尋ねると、だいぶ歩き過ぎてきたモスクの近くにあるとのこと。仕方なく引き返した。 なんとかギリギリトイレを発…

モスクってきれい

写真はモハメドアリモスク。シタデルという城塞が丘に立っている。入場料は35ポンド。 このモスクはイスタンブールのブルーモスクを元に建築されている。2日後に見に行く予定なのだが。。。モスクはどれも同じなのだが女性は肌を見せることが出来ない。ヨー…

エジプトで迷子

考古学博物館の警備員にコシャリのおいしい店を聞いて、捜し歩く。無事コシャリを食べた後はアタバスークへ抜けようとしたのだが、完全に道に迷う。カイロのを歩いていても全く目標物がない。地球の歩き方を見ていても、銀行や店は何も書かれていないし、書…

エジプトに行ったらミイラ見なきゃ

ギザからメトロに乗ってサダームへ。駅の目の前に赤黒い建物の考古学博物館がある。地下鉄の案内板は英語名でエジプシャンミュージアムなので注意。 入り口は観光客と警備員でいっぱいだ。正面入り口に行くと、まずは手荷物検査。空港と同じようにX線検査と…

疲れているのは仕方がないが

ナイトクルーズの帰りのバスで、嫁か完全に寝た。 疲れているのはわかるのだが本当に完全に寝た。 僕がぼーっと帰りの道を眺めていたら、肩にものすごい頭突きをされた。何かと思ったら嫁が寝てたのだ。そしてあれだけの頭突きをしても起きない。元の位置に…

ナイトクルーズでベリーダンス

嫁の希望で完全外国人客向けナイトクルーズに参加。一人70米ドルもする。それでも日本で申し込むと一人1万円なのだから安くはなっている。 感想は簡単に。 ごはんまずい。 ベリーダンスはなかなか面白い。 スーフィーダンスは見ごたえあり。 見ごたえはあっ…

スークイルギザでエジプト人を知る。

観光地化されていない、真の地元の市場であるスークイルギザ。明らかに雰囲気が違う。よく知らずにカメラを持ってずんずんと奥に進んでいき、まったく観光客がいないことに気がついた。逆にすれ違う全ての人の視線がこちらに向いていることに気がつく。や、…

エジプトのタクシー

まだ2時間以上余ったので近場のギザのスーク(市場)へ行くことにした。流しのタクシーを捕まえる。英語は通じない。「すーくいるぎざ、いんしゃあっらー」大声で叫ぶと、後ろに乗れとジェスチャーされる。 エジプトのタクシーすげえ。まず、その外観に驚か…

ホテルの近くのショッピングセンターで相場を知る

ヨーロッパホテルからピラミッド方面へ数百m行った場所にショッピングセンターがあった。ナイル川クルーズを申し込んでおり、夕方まで時間が微妙に余ったため、近場をふらふらしていたのだ。 やはり観光地じゃないと値段がいい。最初の買い物をここで出来た…

エジプトといえばそりゃもうピラミッドとか

この旅の一番の見所のピラミッド観光に参加する。これはツアーにみっちり付いているので仕方がない。いや、結果的にはツアーでよかったと思う。ピラミッド同士は結構離れているし、写真ポイントもかなり距離がある。タクシーをチャーターするか、敷地内で観…

カイロのホテル ヨーロッパホテル

ギザ通りにあるヨーロッパホテルに宿泊。ファイブスターツアーではここに泊まらされることが多いんじゃないだろうか。カイロとギザはそこそこ離れているのだが、ちょっとギザよりぐらいの微妙な位置。どちらにも歩いてはいけないのでタクシー必須。窓からは…