アジア側の見所は。。

船でカドゥキョイ到着。早速探索。船で来たということは到着地は港。海抜ゼロメートル。なので歩けど歩けどそこは坂。びっくりするほど坂だらけなのだ。レトロなトラムが走っていると聞いて楽しみにしていたのだが、一度も出会わなかった。しくしく。ただお腹が痛くなっただけ。。。。


早めに切り上げて、もう一つの見所であるハイダルパシャの駅を目指す。アジアの玄関口としてアンカラ、さらにはイランやシリアへの列車が運行されている。
駅舎に入るとその歴史を感じ取れる。ドイツ人が設計したらしいのだが、今までの建物とはまた違った雰囲気だ。繊細であり機能的なのだ。個人的にはかなり気に入った建物だ。


ちなみにトイレはちょっと高い。