2006エジプトトルコ旅行

とりあえず旅行記を書き終えた

かなりの時間がかかったがようやく完了。まだ読み返して加筆するかもしれないが。基本的に自分の日記+これから行く人への情報提供を目的としてるので、普通にはあまり楽しめないかも。1日目 http://d.hatena.ne.jp/chikabo/20060826 関空〜カイロ到着 2日目…

トルコ土産といえばこんな感じ

まずはナザールボンジュウが目に付く。しかし石を使ったブレスレット、ネックレスなども豊富にある。

エジプシャンバザールのスパイス売り

適当に積まれたものをスコップですくって袋に詰める。虫が入っていたってなんのその。実際に虫が入っていて使えなかったしな。。。

トルコ料理

世界三大料理であることをあまり知られていないトルコ料理。今回の旅の目的の1つだった。 トルコ料理を知っている人がまず思い浮かべるのはケバブではないだろうか。しかしケバブはそれほど美味しくない。かなり肉くさいし、香りもきつい。 トルコ料理で美…

イスタンブールの夜道

ホテルの近くの通り。坂が多いけど建物も雰囲気があるし石畳だし、明るくてきれい。

スルタンアフメットジャーミィの天井

写真はブルーモスクの天井。タイルの模様やステンドグラスが美しい。

ハイダルパシャの駅の中。

写真はハイダルパシャの正面入口を入ってすぐ。天井といい、窓といい、掛時計といい、なんとも好みな感じ。

ハイダルパシャの駅

詳細は旅行記で。 http://d.hatena.ne.jp/chikabo/20060830#p4 駅の中も非常にかっこいい。列車がものすごく長くて雰囲気がいい。山ほど写真撮った。

イスタンブールのグランドバザール

写真はグランドバザールの土産物系通りの細い路地。 結構あやしくてよいよい。

エジプトの警察官も

エジプトらしくらくだに乗っていた。わざとか?

ハーンハリーリ

疲れきって帰る前に一枚。

エジプトでスーフィーダンス

今回の旅行で印象に残った中の上位になるのがこれ。分厚いスカートを身に着けたおじさんがずーっとくるくると回り続ける。スカートは何枚か重なっていて、頭の上まで持ってきて手で回したり様々なパフォーマンスをする。非常に見ごたえがある。

エジプトでベリーダンス

詳細はhttp://d.hatena.ne.jp/chikabo/20060827#p5 暗いのに結構動きが速いので写真に取るのは難しい。 フラッシュたくとオバサンっぷりが判ってしまってキツイからだ。

コシャリ

エジプトのファーストフードとして有名なコシャリ。結構うまい。 まずコシャリ屋に入ると、レジで食券を買う。大盛りで3ポンドだった。小さいやつだと1ポンドで食べられる。 食券をキッチンの方へ持っていくと、持ち帰りか店内で食べるのかを聞いてくる。店…

スークイルギザの風景

生活感あふれる市場。

カイロのトランジット超不親切

もしエジプト航空でイスタンブール−カイロ−関空というルートで帰国するならカイロ空港でのトランジットは気をつけたほうが良い。 まずイスタンブールからカイロへ到着するとホール3にバスで送られる。イスタンブールからの観光客を待ち構えたツアー会社のガ…

さようならイスタンブール

ホテルに戻ってピックアップ。トルコ人のガイドはなんとも愛想がない。エジプト人がありすぎただけなのだろう。仕方がない。 嫁が空港で上着を忘れたのだが職員の人が落とした人はいませんかーと探しに来てくれた。でも顔は半笑い。このあたりやはりイスタン…

トルコのお金を使い切るためにグランドバザール

ご飯を食べて滞在可能時間も1時間ほどとなったのでグランドバザールで残りの現金を使いきろうと物色する。 ちょっとしたブレスレットを見つけて早速値段交渉。エジプトで慣れたものだからがんがん値切って行く。値段を聞くと店員がニコニコして8YTLと言って…

最後のトルコ料理屋はけっこうグッド。

嫁が歩き方を見てぜひ行きたいレストランというので最後のお昼ご飯にとアルトゥン・シンという店に行く。結構ホテルからも近い距離だった。 地下に降りていくので結構怪しいし、中はレストランというより食堂といった感じ。中に入ると異常にテンションの高い…

見所。地下宮殿。

写真が地下宮殿。アヤソフィア博物館の近くにあるのだが入口は小さくてわかりにくい。 しかし中に入ると広さに驚かされる。街の下にこんなに広い地下施設があるとは。昔に貯水池として利用されていたものらしい。薄暗い光の中に整然と柱が並んでおり、水の滴…

最終日ということもあって

今日の昼の便で帰国するということで朝から活動。気に入ったスルタンアフメットジャーミィへふらふらと。相変わらず人が多いが、雰囲気が良くてくつろいでしまう。すばらしい。

夜ご飯にメゼ三昧

歩き方に載っていたハタイレストランへ夕食へ。スルタンアフメットに近いので客引きが多い。「こんにちわ」「こんにちわ」とひたすら声をかけられる。ちょっと変わったところでは「さっきまで寝てた顔しているよ!」ってのがあった。誰だ。教えたの。 ちょっ…

初めてハマムへ。ムカつく。

観光をして元気一杯になった嫁を一旦ホテルへ戻し、一人ハマムへ出かける。ホテルから一番近い位置にあるチェンベルリタシュハマム。トラムのチェンベルリタシュ駅すぐにある。入口が小さいので気を抜くと見落としてしまう。 中に入ると値段表があった。歩き…

イスティクラール通りはこれが正解か。

嫁はまだイスティクラール通りに行ったことがないのでせっかくだから連れて行く。 トラムを使ってカバタシュへ行き、地下鉄に乗り換えてタクスィム広場へ。通りを下りで楽しむことができる。楽チンだ。 お約束のトルコアイスも堪能し、とうもろこしを食べた…

ぷらぷらと買い物

トプカプ宮殿から散歩しながらエミノニュ方面へ。入口に山ほど鳩がいるイェニ・ジャーミィで一休みした後、エジプシャンバザールへ。エジプトみたいな雰囲気かなと思ったがグランドバザールと変わらない感じ。L字型でそんなに広くない。 入口を少し行ったと…

トプカプ宮殿は見所あり?

トプカプ宮殿はちゃんとした宮殿。なのだがあまり印象に残らなかった。なぜだろう。 見所は宝物館とハーレムだろう。宝物館には多くの豪華な装飾品が飾られている。目玉はスプーン屋のダイヤモンドと呼ばれる86カラットのダイヤ。これはすごい。本当に一つの…

アヤソフィアのマリア

元気になった嫁を連れて朝から活動。嫁もようやく本格的にトルコ観光に参加した。 最初に来たのはアヤソフィア博物館。時代の流れの中でキリスト教の教会として使われたり、イスラム教の寺院として使われたりした不思議な経緯を持つ建物である。写真はアヤソ…

トルコご飯へ

体調が戻ってきた嫁を連れてご飯へゴー。Can Restaurantという煮込み料理が有名な店だ。店頭に調理済みの料理が並べられており、実物を見て指差しで注文できるから簡単だし安心である。観光客慣れしているのか、次から次へ料理を勧めてくる。キョフテ、ケバ…

イスティクラール通りは本当ににぎやか。

新市街の高台にある非常に有名な通り。ガラタ塔の方から歩いていくと、トラムの線路が現れることで通りに来たことを知ることが出来る。ものすごく人も多い。本気で疲れたのでトラムに乗ろうと思ったのだが来ない。よく考えたら今日はトルコの祝日。だからか…

イスタンブールは迷う。

ハイダルパシャの前は波止場になっていてエミノニュへ戻ることが出来る。短い船旅を楽しんだ後はガラタ橋を歩いてわたった。 ガラタ橋とは旧市街と新市街を繋ぐ二階建ての橋で、1階はカフェ、2階は道路とトラムが通っている。友人情報によるとつい最近まで…