2007仙台

旅の嫁

今回は気合を入れて旅行の準備していた嫁。 訪問する各地の寄りたい場所やおいしいものをネットで調べつくしていた。ガイドのように「あそこは○○がいいんだけど、ここは○○がお勧めらしいよ」と詳しく解説をしてくれる。すごい。 そんな嫁ですが旅行中は 宿泊…

というわけで

今仙台空港。帰りマフ。

牛タン2回目

最後に夜ご飯は仙台駅で牛タンを食べる。利休という牛タン屋。ここで食べた牛タンは一日目の牛タンより圧倒的にやわらかかった。いったいどれが本当の牛タンなんだろ。味付けはちょっとピリッとしていて一日目の旨味太助の方がビールに合いそうだけど、定食…

青葉城

嫁が伊達正宗像が見たいというので、仙台城跡へ行く。山道を登る必要がある。駐車料金を取られてしまうが、すぐそばまで車で行ける。大きな鷲?の像があって、正宗像がどこにあるのか迷ってしまったが、実はすぐその前にあった。鷲?の像が大きいので結構小…

秋保温泉

秋保大滝から少し仙台方面に戻ると秋保温泉がある。佐勘という宿の日帰り入浴で入ってみた。非常に豪勢なホテルの温泉で、めちゃめちゃきれい。特に入れ替えせいなのだが川原の湯が川のすぐ近くで非常に眺めがよかった。お湯は透明系ながら匂いは強くなく、…

秋保大滝

気仙沼を9時過ぎに後にして、秋保に向かう。距離にして150km以上あって一般道をかなり走らなくてはいけないため、着いたのは12時半になった。秋保大滝も落石があったためか遊歩道は通行止めに。しかしこちらは上と下がそれぞれ県道で繋がっていて車で移動が…

気仙沼の魚市場

朝6時に起きて漁港の魚市場へ見学に行く。朝外を見たら一面の銀世界だった。背仙台でも初雪が観測されたらしく、気仙沼でも雪景色になっていた。 当然魚市場もものすごく寒く、体の心から凍えてしまった。 漁船から水揚げされるタラやカジキ、そして鮫。小ぶ…

気仙沼で海の幸

最後に気仙沼の宿へ移動。海光館という海の幸が売りの宿だ。場所は細い民家の間を抜けて入っていくので、少々不安になる。すれ違いも出来ないような細い道なので注意が必要。駐車場はまあまあ広さがあるけど。 それにしても。ここのご飯はすごい。まず鮫の心…

岩手県にも踏み入る

鳴子峡を後にして平泉に入る。中尊寺を見るためだ。鳴子峡では雨が降っていたが、中尊寺では何とか曇り。紅葉もしっかり残っていて非常にきれいだった。 金色堂や近くにある弁慶の墓、義経堂など歴史的建造物がたくさん。 しかし金色堂は極楽を表していると…

鳴子に来たら栗団子らしい。

嫁がどうしても食べたいと言うので、近くにある栗団子屋へ。おわんの中に栗を1つ包んだ餅が2つ。そこにみたらし団子の餡がかかっている。大きな栗入りみたらし団子。贅沢だがそうぞうはつく味だ。栗餅が実は一番美味しいんじゃない?

鳴子峡

今日は朝から移動して鳴子峡へ。さすがにもう散っているかなーと思ったのだが、道中はなかなか。これは期待できるぞ、と思ったら途中から雨が降り出し、紅葉もあっという間になくなって行き、着いたころには土砂降りとなってしまった。もともと今年は落石か…

牛タン!

今回のメイン、牛タンを食べに仙台を探索。嫁が見つけていた旨味太助という店に行く。飲み屋街の中にあり、それは古ぼけた居酒屋のようなたたずまい。 中に通されても居酒屋風。 ただメニューは非常にシンプル。牛タンかうなぎかぐらい。当然牛タンを注文す…

作並温泉の一の坊

1700円もする日帰り入浴温泉へ。作並温泉は仙台から非常に近いのにちゃんとした温泉街だった。 一の坊自体は浴衣も貸してくれるし、足袋もくれるし、旅館の人も非常に親切ですばらしい。これで1200円ぐらいならなあ。ちょっと1700円は高い気も。 さて、一の…

ずんだ餅

瑞巌寺を回った後に近くの甘味処でずんだ餅を初体験した。豆系はあまりすきではないのだが、枝豆なので思ったとおり大丈夫。これはいける。

松島遊覧船

遊覧船に乗るとカモメのえさ100円と書いてあった。見てみるとカッパえびせんの子袋。こんなん50円ぐらいで売ってるやん。。。 しかし、カモメが有名と聞いていたので外で見ていると、カッパえびせんを手にして海に手を伸ばしているとカモメがぐぐーっと寄っ…

松島のカキ

最初に向かったのはカキ小屋。40分かき食べ放題で2000円という松島では非常に有名なもの。前日に嫁が予約しようと電話したのだがすでに一杯で、待つしかないと言われていた。なので30分前について待とうと11時開店のところを10時半に行ってみた。すると前倒…

仙台へゴー

大阪空港から朝一番の飛行機で仙台入り。土曜日ということもあって大混雑だった。手荷物検査で入場制限があり、結局フライトの5分前にようやく中に入れる状態で、フライト自体も20分遅れ。やっぱ大阪空港はハード的な限界なんじゃないか。