The Crown of Violet

The Crown of Violet (Oxford Bookworms Library)

The Crown of Violet (Oxford Bookworms Library)

昔のギリシャアテネでの話。ある少年が劇作家を目指しているわけだが、ちょっとしたきっかけである少女と出会う。少年がこっそりと作成した劇を彼女に進められてフェスティバルに出品する。そんななか、アテネで計画された革命計画を知ってしまい。。。などなど盛りだくさんな内容。時代設定が古代ギリシャなのだが、あまりそういうことは感じさせない。
ストーリーがテンポよく進んでいき、非常に読みやすい。面白かったー。今回もできる限り静かな環境で集中して読むことで、内容を理解して読むことができた。電車の中では眠いときは無理して読まず、インナーイヤーのイヤホンでゆったりした音楽を聴きながら読書。最近うまく読めなかったのは集中力不足だったんだろうか。
59冊目。500000語。
100万語に向けてちょうど折り返し地点だ!