一般的には泣くらしい本
- 作者: 野口嘉則
- 出版社/メーカー: 総合法令出版
- 発売日: 2006/05/10
- メディア: 単行本
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さっそく嫁が読む。読み終わった顔はなんともいえない顔だ。泣いた様子は全くない。「なんか聞いたことあるような話。この本みたいなことはようでけんけど」
それを聞いて早速僕も読む。読むといってもじっくり読んで30分もあれば十分じゃないんだろうかというボリュームだ。内容は詳しく話さないが、まあ、なんというか、隣人を大切にしなきゃなあということなのだが、確かにそうしなきゃあかんのかなあと思わせるような内容なのだが。。。。泣くほどでは。
それぐらいの本だな。