阪神競馬場へいく

chikabo2005-09-18

今日は仁川の阪神競馬場へ行きました。あまり競馬はしないし、馬券を買ってもWINSとかだけだったので、初めてに近い。子供の時にはよく親に連れられてきていたらしいけど。


阪急仁川の駅から地下道を歩いていくとすぐに競馬場。入場料200円を払って中に入る。競馬場では吉野家がまだ牛丼をやっていて、大盛り650円。今回はそれも目当てなので並んで食べる。とても懐かしいのだが食べてしまうとこんなものかと思ってしまった。


今回競馬場にいって、結構準備が必要だということを思い知った。
まずは飲み物。蓋が出来る飲み物は売ってないので、事前にペットボトルを買っていかなくては大変。まあ無料の冷水やお茶などもあるけど場所が限られているので。
あと敷物。座るところは朝早くから来ている人たちに取られているので座れない。なので地べたに座ることになる。そこらじゅうで地べたに座ってる人がいるのであまり抵抗なく座れると思う。でないと競馬場にいる間ずっと立ちっぱなしになる。女性はスカートでは行ってはいけないだろう。
競馬新聞を買ってもいいがスポーツ新聞でも十分。


競馬場の流れを説明すると、まずパドックで馬を見る。強い馬はきれいでかっこいい。新聞を見ながら気に入った馬に印をつけ予想する。
馬券を買うのはマークシート方式で、最初はちょっと手間取るかもしれないが、1度やってみればすぐ慣れる。マークシートにもいくつか種類があるが、緑のものが一番簡単。慣れたら赤や青のボックスや流しを使うと緑より簡単に買うことが出来たりする。心配な人は一度JRAのホームページに行って馬券ガイドを見ればわかりやすく説明してくれている。
馬券を買ったら観覧席へ。コースの横まで行くことが出来て、そこだとすごい勢いで馬の走っていくのが見れる。ただ、柵際も朝から来ている人が場所取りしているのでちと難しい。写真を撮ってる人がすごい望遠レンズを持って何人もいる。
で、しばらくすればレース出走。レースが終わってもちゃんと確定するまでは払い戻しできないし、すぐに次のレースのパドックが始まるのでそっちへ行ったほうが効率的かも。馬券を買った後レースまでに時間があれば払い戻ししてもいい。払い戻しするには専用の機械に入れるだけ。すぐに計算されて出てくる。


結局結果はどうだったかというと、全レース通算して投資金額に対して1割勝ち。微妙。まあ胴元ががっつり持って行ってるのだから十分だな。