パワーハラスメント

今日は上司が飲みに誘ってきた。名古屋に出張してまで誘ってきたのだから断るわけにはいかない。仕方なく飲むのを嫌がるパートナーを無理矢理連れて飲み屋に入る。


長期出張で大変な僕らをねぎらいに来たのかと思ったが一向にその様子はない。どちらかというとテンション低め。でも高いお刺身とか自分でバンバン頼んで飲み食いする。ああ、これは経費で落としてくれるのかなと期待し適度に上司に話を振りながら飲み食いする。


で、10時半ごろ上司から言い出して早めの終了。会計はなんと普通に割カン。ありえねー。上司に気を使いながらご飯食べて割カンか。なんでそんな飯食べなあかんのかわからへん。無駄金つこたー。


ヤマト運輸の創業者はリーダーシップの条件として「身銭を切れ」と言っています。身にしみてわかりました。この上司には付いていく気がしない。ただでさえ営業も問題も動きが遅くて判断基準があいまいなのに、こんなことに付き合わされたらたまらない。上司という立場で飲みに誘うことはどれだけプレッシャーがあるかわかってないんだろうか。わかってるなら驕り、せめて半分ぐらい出して残りを割るとかすべきだ。僕ならそうする。


出先も自社もろくなことないな。ぐはー。