コンバインドプレーンその後
本を読みながらコンバインドプレーン理論を実践中。
まずは変な当たり方が大幅に減ってきた。まだ右には出てしまうものの、その角度は格段に改善した。そして何よりもイメージ通りにスイングできた時は、軽く20ヤード近く飛距離が変わった。7番アイアンは130ヤードぐらいだったのが高い軌道でまっすぐ150ヤード飛んだりする。
コンバインドプレーンの時は体の回転を躊躇うとおもいっきりダフるので、しっかり体の回転を使うことが大切。
あとグリップと左腕の関節の裏を意識するとだいぶ違う。それに僕の場合は右手の握りが強すぎるとそれが引っかかってフェースが開くので、トップの位置では右手は支えるだけぐらい力を抜いて、左手の中指から小指の3本で握る感覚がちょうどいいかも。
もう1ヶ月練習して身につければぐっと良くなるかも!がんばろう。
筑波大学で誕生したまったく新しいゴルフ理論 ―コンバインドプレーン理論のすべて
- 作者: 安藤秀
- 出版社/メーカー: 現代書林
- 発売日: 2009/09/02
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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