The Death of Karen Silkwood

The Death of Karen Silkwood (Oxford Bookworms Library)

The Death of Karen Silkwood (Oxford Bookworms Library)

またOBW2で1冊。これなら1日1冊が楽勝だなあ。ボリュームも5000語前後が多いし。
今回は実話。主人公が死んでいるところからストーリーが始まる。そこから時間は少し戻り、放射能を扱う工場で働いている主人公がその管理体制に疑問を持つところから話が膨らんでいく。
本の最初に書かれているが、事実を書いたストーリーは本が終わっても全てが解決するわけではない、ということで、主人公の死が事故か殺人かは語られず。
レベル2にしてはそれなりに深くて面白かった。
41冊目。330000語。