嘆願書

今朝、嫁から携帯へ以下のようなメールが届いた。

Subject: 嘆願書
パソコン環境の改善を要求する。現在までの様々な試みも劣悪な環境の解決には結びつかず不便を強いられている。かくなるうえは根本的な部屋の模様替えしかないと思われる。よって今週は寝室のレイアウト変更を考えること。要求が通らない場合は和室に私の部屋を構築する所存です。以上。

嘆願書に対し、以下の通り回答した。

提案に具体性がありません。何が劣悪なのか。目標とする姿は何なのか。
模様替えを要求するならレイアウト案を含め、他の利用者の利便性対策も盛り込んだ包括的具体案を提示して下さい。


寝室には僕のPCがベットの横にセットしてあり、寝ながらでも利用可能である。嫁のPCはノートPCでベット上でも利用できるのだが、DELLで3kg近い重量があり膝に乗せての仕様に限界がある。また、電源を落とした後も片付けねばならない。


模様替えは自分の利便性に大きく影響し、和室の占拠は自宅の大部分を嫁の専用スペースにしてしまう可能性をはらんでいるため、徹底的に抵抗していく。