トレーニング

今日たまたまユーザーがトレーニングしている部屋に入る機会があった。
ユーザー側から難しい機能ではあるが自分たちでシステムをメンテナンスできるよう、なんとしても使いこなす技術を身につけるという意気込みで企画された。2週間の期間を使って専門家を呼び集中的にトレーニングするという姿勢にも気合が伺える。関西から招いた講師は23,4頃の若い女性。サポートに30そこそこの男性が付いていた。


「ここってどうやるんだっけ〜」
「やだー。このあいだ教えたじゃないですかあ〜。うふふ」
「え〜そうだっけ〜?じゃあもう一回おしえてよぉ〜。えへえへ」


なんですか。ここはキャバクラですか。


こんなんだったら教え方が悪くても受講者から文句はでないわなあ。
こういうトレーニングの講師に若い女性が多いというのは少し分かる気がした。