The Picture of Drian Gray

The Picture of Dorian Gray: Stage 3: 1,000 Headwords (Oxford Bookworms)

いつもちょっと読むのが苦手なジャンルなのだが、不得意をなくすためにパックで購入したので頑張って読む。結果はちゃんと読めたし楽しめた。よかったー。やはり読めるようになってきたなあー。
内容は、純真な美少年が変なおっさんと出会ってどんどん悪さを覚えてしまうのだが、悪くなる前に書いてもらった自画像に変化が。さらに不思議なことに絵は変わっても自分自身は老けずに若い時のまま。しかしどんどんすれて行くに連れて一線を越えていってしまう。
まあ、途中で最後の結末が読めてしまうのだが、それだけ物語を理解できているということ。うんうん。
52冊目。418000語。

そろそろ時事モノとか読みたいと思って海外のニュースサイトを見てるのだが全然単語が分からないし読むのに時間がかかる。もう少し先やなあ。ニュースサイトが読めるとタダで勉強できるのに。