年末ジャンボ宝くじ

帰省するとき車の中で宝くじが当たったらどうするか嫁と話し合った。以前も書いたかもしれないが、僕と嫁とはお互い通しとバラを10枚ずつ購入して名前を書いておき、当たった方が仕事をやめても良いという取り決めがある。3億で二人とも仕事をやめるにはリスクが高いが、片一方は働かなくても良いだろうということだ。
で、3億のうち1億で家を買い1億は投資信託で配当を家計に。残りの一億がもめた。仕事をやめると暇になって時間が余るから僕は当たった人のお小遣いだろうと思ったが、嫁は等分に分けるべきだと主張した。結局嫁の主張どおり5000万ずつの山分けということで決着が付いた。


実家に帰ると嫁の弟夫婦と会う機会があった。そこでも年末宝くじの話題が出た。
「当たったらおねえちゃんたちにも分けようと思ってるから」
ああっ。そうだよねっ!家族にも分けるもんだと考えるのが普通だよねっ!
兄弟どころか親にすら分けることを考えず、お互いどのように分けるかで揉めるなんておかしいよねっ!


今日確認したら結局1200円でした。