垂水の有名すし屋

今日は嫁が朝から晩まで仕事。一日だらだらと過ごしていたが、お腹が減ったので外へ。すしを食べたくなったが、「くら寿司」は車じゃないと行けないので徒歩で行ける「増田屋」に行くことにした。
駅前店はポルトバザールができてからまた人が多くなった。今日もちょうど18時過ぎだからか、待ち人多数。まあ一人だからカウンターとかすぐに、と思っていたがぼちぼち待たされた。
昔は知らないがはっきりいって寿司以外に居酒屋のようなメニューがたっぷりあるので、魚を食べに来ている人も多い。地元のおばちゃん、おじちゃんも多く、年齢層は相当高い。時間だけが有り余ってるそういう人らが多いから待ち時間は長くなるんだろうな。


頼んだのは特上握り。ひらめ、かんぱち、えび、中トロ、うに、あわび、ぐらいだったと思う。1人前のほうで、1.5人前だともう少しあるようだ。どれもうまい。追加でサーモン、鯛、焼穴子、ホタテ、数の子を注文。サーモンや鯛などは馬鹿でかいネタがどすんとのって迫力満点だ。これが「増田屋」の有名になったポイント。
以前より味が落ちたやら鮮度に問題があるやら言われていたが、今回はぜんぜん大丈夫だったと思う。ビール飲んでお土産に太巻き買って帰って3000円ほどだ。正直悪くない。
ただ、それならそれで「くら寿司」の方がコストパフォーマンスがよい。同じ値段で2貫だからネタの量も同じぐらい。ちょっと離れているのでビールを飲めないのが問題ではあるが。