意外と小さい。結構遠い。まあ見るところもそこそこあるが、暑さにまいった。相当覚悟して行く必要がある。
そして自分が沖縄史をほとんど知らないことに気が付く。日本史にもほとんど出てこない(と記憶している)沖縄。嫁は初代国王の名前を知っていたので、実は勉強したのかもしれないけど、琉球王国だもんなあ。ちょっと勉強になった。
あと首里城近くにぶくぶく茶を味わえる店があった。茶せんで泡立てた煎米湯をお茶にのっけて黒糖と落花生を砕いたものを振り掛ける。なんとも不思議なお茶なのだが、まあこれはこれでよしか。文化の違いを感じられる面白い体験だった。